Yahoo!JAPAN Internet Creative Award 2012で、スマートデバイス広告部門銀賞、スマートデバイスアプリ部門金賞をいただきました!

先日、ノミネートのご報告をした「Yahoo!JAPAN インターネット クリエイティブアワード」。

昨日11/30に贈賞式があり、結果が発表されました!

「運命の人」一般の部 スマートデバイス広告部門 Silver受賞!!


受賞解説ページURL:http://creative-award.yahoo.co.jp/prize/2012/g03.html
作品URL:http://aretokore.jp/yahoo2012/

審査員のコメント:
実は、ゴールド候補でした。
「あの場所」をメディアにしてしまおう、という提案は、イタズラみたいでワクワクする、楽しいアイデア。
すばらしい!……一歩惜しかったのは、「下にある絵が、あの女の子のビジュアルでいいのか?」ってこと。
あの場所を見つけた驚きにふさわしい「納得」をつくることができたなら、文句なく1位だったと思います。
(中村 洋基)

応募〆切前日とかに、ふと思いついてがーっと一気に作った企画でした。
こういうアワード系のいいところは個人レベルのパワーでも挑戦できるような場であることだと思っているので、こういう機会を提供いただけるのは非常に嬉しいです!

洋基さんのコメントには、「ゴールド候補」だったという驚きもありつつ、非常に嬉しいお言葉が。
『ふさわしい「納得」』を作るビジュアルとは?って言うのも含めて改めて見直してみたいと思います。

ちなみにこういった「スキマを有効活用」ネタは割と好きで、前にもこんなの作ったりしています。

「twika^o^(ツイカオ)」一般の部 スマートデバイスアプリ部門 Gold受賞!!!!!


受賞解説ページURL:http://creative-award.yahoo.co.jp/prize/2012/g05.html
作品URL:http://twikao.jp/yahoo/

審査員のコメント:
顔写真を顔文字にするという着眼点が非常におもしろかったです。
というか、わざわざ面倒なプロセスを経て、情報量の多いリアルな顔を、極限まで情報量の少ない顔にしようということがおもしろい。
そのプロセス自体はとてもおもしろいが、その結果をどうするのかというところがちょっと弱く、もったいない気がしました。
結局、顔写真の上に、できあがった顔文字をのせてしまっていたり、そもそもTwitterでなくてもいいかもと思ったり…。
別の出口を考えてみるともっと美しくストンと落ちるかもしれません。
(下浜 臨太郎)

ろくたんかなめけんじょーと4人で作ったアプリで、アワードとか関係なくみんなで何か作ろう!っていうところから生まれた企画です。今年の始めにリリース後国内を含めて沢山の方に楽しんでいただいております。(NAVERまとめはこちら

実は顔検出に使用していたFace.comがFacebookに買収されたため、今は一時的にランダム表示になっています。
こちらの賞金はアップデートに使おうと思っているので、下浜さんからの指摘や、懇親会で深津さんからいただいたアドバイスなどを参考にしつつ、よりいいアプリに育てていこうと思います。

こういった形で自分の作ったものを評価していただけるのは非常に嬉しいです!
改めてお祝いメッセージをいただいた皆様有り難うございました!

今後もこんなふうにお仕事以外でも、ちょっとワクワクできるような何かを考えたり、作ったりできたらと思っていますので、皆さんよろしくお願いします!

蛇足的な話

一般の部 アイディア部門に応募していたおでかけがもっと楽しくなるアプリ『おでかけマイヒーロー』
何人かからご指摘いただいたのですが、YJICAで2年前に同一コンセプトのものが受賞されていました。過去の受賞作はちゃんとチェックしておくべきですね。。。

実はこの企画はほかの一般公募のアワードに応募したもののブラッシュアップ案でした。企画的には結構気に入ってたのでこういう風に日の目を見ることになってよかったです。

【メモ】Illustratorで描いた曲線の頂点を間引いてからBlenderに持っていく

Illustratorのベジェ曲線で描いたデータをBlenderで押し出して、
モデリングデータを作るっていうケースがあったんですが、
普通にやると曲線部分の頂点数が多くなってUnityとかだとちょっと重くなってしまいました。

どうにか頂点を間引けないかということで、
まず、BlenderのDecimatorという頂点数を自動で間引いてくれる機能を使ってみました。

  1. [Illustrator](必要があれば)パスデータを複合パスに
  2. [Illustrator]SVG形式で保存
  3. [Blender]2で書き出したSVGをImport
  4. [Blender]Object ModeのObject > Convert to > Mesh from Curve/Meta/Surf/Textで、Meshに変換
  5. [Blender]押し出しで高さをつける
  6. [Blender]Object ModifiersでDecimateをAdd Modifierする
  7. [Blender]しきい値を下げて頂点数をギリギリまで減らす

Decimatorを使った場合、途中まではいい感じに頂点数が減っていくんですが、
途中で頂点が思わぬ削られ方をして形状がおかしくなってしまうことがありました。
(もちろん、パスデータの形状にもよると思います。)

そこで、Illustrator側でなんとかできないかと思い方法を探ったところ
下記の方法で頂点を間引いたモデリングデータを作成することができました。

  1. [Illustrator](必要があれば)パスデータを複合パスに
  2. [Illustrator]オブジェクト > パス > 単純化で曲線の精度を100%、角度のしきい値を0に
  3. [Illustrator]オブジェクト > パス > アンカーポイントを増やす (パスの数を見ながら何回か実行)
  4. [Illustrator]オブジェクト > パス > 単純化で直線にチェックを入れて、角度のしきい値を10〜15くらいに
  5. [Illustrator]SVG形式で保存
  6. [Blender]2で書き出したSVGをImport
  7. [Blender]Object ModeのObject > Convert to > Mesh from Curve/Meta/Surf/Textで、Meshに変換
  8. [Blender]押し出しで高さをつける

この方法を使うと、Illustrator上で頂点数を減らした直線図形を作成できるので、
Blenderで細かく頂点数を調整する手間がなくなりました。